ドコフクカゼ


楽曲解説

全ての風は目的をもって吹いています。
しかし、私の吹く風は目的地はありません。

風に乗って移動をする綿毛や渡り鳥には、しっかりとした目的があります。
しかし、私の乗った風はどの方角にも向いていません。

この風というのは、私の心の向く方向と解釈できます。
私の作る音楽は誰かに向けてではなく、自分が気持ちよくなりたいというのが一番です。

私が他人の為に音楽を作った事は一度もありません。
ですから私の音楽が誰かの心に届くという事はありません。

しかし、そんな考えは幻想なのです。
誰にも届いてないというのなら再生数、いいね数、感想等頂ける筈もありません。

私が他人と向き合っていないだけなのです。
今さらこの考えを変える事は難しいですが、私の音楽を聴いて下さる方に向けて、私だけの風でお届けできれば本望です。

施設解説

施設アイコン

穿風ノ谷(うがつかぜのたに)

霊峰虹ノ峰北面中腹に広がる断層谷で、強風と共鳴音が絶えず響く禁足の地
所在地:虹ノ峰町

舞寿空市とのつながり

基本情報
 - 霊峰虹ノ峰の北面中腹、標高およそ1,400m付近に位置する断層谷。
 - 古い地殻変動によって形成されたとされるが、地質構造の一部には未解明な点が多い。
 - 谷内では強い気流が絶えず交錯し、上昇風と下降風が同時に観測される。
 - その危険性から、市の条例により禁足区として指定されている。

役割・意味
 - 霊峰虹ノ峰における風の循環を保つ重要な空洞構造とされ、周囲の気象バランスや山体の霊的安定にも影響を与えると考えられている。
 - 地理学的には「風の通り道」として山全体の通気を担うが、その規模と特異性から自然信仰の対象にもなっている。

特徴
 - 谷壁の岩層には多数の空洞があり、強風時には共鳴音が発生する。
 - この現象は「風鳴り現象」と呼ばれ、条件次第では旋律や歌声のように聞こえることがある。
 - 音の再現は試みられているが、同一の音を記録した例は存在せず、原因は未解明である。

市民・街との結びつき
 - 穿風ノ谷は一般立入禁止区域であるが、舞寿空市民の間でもその存在はあまり知られていない。