枯れない花


楽曲解説

枯れない花というのは、今でも忘れられない初恋の人を指します。
目を閉じれば、あの頃のままの姿で今でも咲き続けています。

得てして初恋という物は実らないと言われ続けています。
もちろん私も叶わなかった恋もありました。

そこで女々しい主人公は、今でもそれを引きずったまま人生を過ごしてきました。
それはもう寂しい夜に心に重ねてしまうくらいに。

実際、その花は今何処で咲いているのでしょう?
きっと主人公以外の何処かで花を咲かせているのでしょう。

しかしこの物語の主人公はそんな事は知る必要がありません。
何故ならこの主人公は目を閉じれば何時でもあの花に会えるのですから。

施設紹介

施設アイコン

Flor de Recuerdo(ふろーるでれくえるど)

生花とプリザーブドフラワーの複合花店
所在地:黄波野町

舞寿空市とのつながり

概要
 - 生花を中心に扱う花屋、店主は団原恭司。
 - 季節の花、冠婚葬祭用の一般的なブーケやアレンジメントも受け付けている。
 - しかしこの店を特別な存在にしているのは、店内奥の工房で行われるプリザーブド加工。
 - 依頼主が持ち込んだ花(贈り物、プロポーズの花束、葬儀の供花、記念日の一輪など)を、色・形・香り・余白ごと、その時の温度ごと封じ込めるように保存加工する。

コンセプト
 - 生花の美しさは現在の象徴
 - プリザーブドは記憶の象徴
 - 花を残すことは、過去に縋ることではなく、その過去が確かに在ったという証拠を胸に持ち続けること。

プリザーブド加工の特徴
 - 持ち込みブーケ・押し花・一輪でも可
 - 可能な限り、当時の色近づけるよう調整される
 - 完全再現ではなく、依頼主の心象を反映させる再構築
 - 加工後はガラスドーム、額装、花瓶仕立てなど多様なスタイルで仕上げる
 - 店主は依頼主に必ず「その花は、どんな気持ちで受け取りましたか?」と尋ねる。
 - 記憶が加工の配色に影響する。